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祖父の言葉

「いつか必ず死ぬのはわかっている。でも、明日死ぬとは思っていないから今日も生きられる」

10年くらい前から祖父がたまに漏らす言葉です。今もそこそこ元気な祖父ですが。

この言葉が味わい深いと思うのは、己だけではなく他人へもこの言葉が当てはめられるからだと思うのです。自分の大切な人もいつか必ず死にます。でも、明日急に消えてなくなるわけではないので、その恐怖を現実的に感じなくて済むのです。

願わくば、周りの全ての人に、自分より後に死んで頂きたい。これほどのワガママは無いでしょうけど。

ソクラテスは死んだ。マルクスも死んだ。だから、人間は必ず死ぬ。

人間は必ず死ぬ。だからソクラテスは死んだ。マルクスも死んだ。

  1. 2009/07/02(木) 00:48:50|
  2. 日記

簡単な問題と難しい問題について

どのような仕組みで映像が網膜に映り、それが脳ミソまで伝達するのか。これはイージー・プロブレム。どうして赤いリンゴを見て、赤いと感じるのか。これはハード・プロブレム。

なぜ愛だの恋だのという感情が人間に備わっているのか。こいつはイージー・プロブレム。しかし、いざ特定の人間に対してその手の感情を抱いたとき、その感情が一体、具体的にどういったものなのか説明がつかない。まさにハード・プロブレム。

感情という実像が存在しないものについて、「苦い」「甘い」「すっぱい」などの言葉で最初に説明した人は天才だと思う。英語でも「Sweet」などの言葉を感情の表現として用いることから、これはある程度、人類共通の感覚であると思われる。これは一見、「甘いもの」という具体的な実像を持っているものと、「感情」という実像が存在しないものというまったくかけ離れた二者を同じ単語で表している摩訶不思議な状態に思えるが、どちらも最終的には「甘いという感覚」という実在しないものを表現している。

実体が存在するものも、存在しないものも、人間は最終的に「主観的(私的)な感覚」という説明不可能なものを通して認識する。しかし、結果的にこの説明不可能な「感覚」というものを通して、実体の有無によらずどちらもまさに「感覚的に」理解できてしまうという、実に興味深い現象を引き起こしている。説明不可なものが、まったく別個だった二者を理解するためのインタフェイスの役割を果たしてしまっている。実に興味深い。実に。

追記

午前零時半。寝れんのでボルサオクラシコの白を投入中。12.5度のアルコールが全身を駆け巡っているぜっ!!!!!!!

今日の日記は、ある法則に従うと「インキンタムシにはマセトローション、サルマタケうまうま」と読めるんだぜっっ!!!!!!!!!!!

  1. 2009/06/22(月) 00:35:19|
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マンガでしか見たことねぇ

さきほど(19時半)から、鰯の煮付けを作っているのですが、「さて、そろそろ味を調えて、本格的に煮詰めて行くか」と鍋を見に行き、味見してみたところどうも砂糖が足りない。

大さじ1では、流石に足りなかったかと思い、さらに大さじ2ほど足してみる。味見してみる。死海ですか?という液体と、そこでグツグツと煮られている可哀想な鰯(5尾)。

ええ、砂糖と塩を間違えました。救済を試みたのですが、どう足掻いても復旧不可能な味付けになっていたため、煮汁は作り直し。ダシ台無し。

ガッカリです(ポンチ絵ばりの己に)。

  1. 2009/06/14(日) 20:32:14|
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天国と地獄、その比率2:1

天国編 その1

土曜日のこと。撮影をお願いされ、複数人の集合写真と個別のポートレイトを撮る。

知識では超えられない壁に凹む。今までずっとノーストロボにこだわりを持ってきたと思っていたが、こだわりではなく、単に使いこなせないだけだとわかった。個別のポートレイトでは、ストロボ撮影も視野に入れるべきだった。ピンボケ、手ブレが多すぎる。

しかし、こういう撮影は非常に勉強になる。というか、単純に楽しい。機会があれば、是非またお願いしたい。

天国編 その2

ハンバーグ
28歳にして、初めて女性の手作りご飯を頂く。美味かった。

余談だが、テーブル奥に写っているワインは、「ボルサオクラシコ」の赤。売価980円とは思えない美味さ。ビビる。少し大きいスーパーなら置いてあると思うので、酒好きなら是非飲んでみて欲しいです。

地獄編

右下の親知らずを抜く。さっき(6/7 18:00)抜いた。今のところ麻酔が利いているので痛くも痒くもないが、「おそらく腫れるでしょう」と医者から言われているので怖い。

虫歯が酷く、砕いたり削ったりで1時間もかかってしまった。しかし、この医者はかなり腕が良いと思う。治療前にゆっくり説明してくれるし、麻酔も全然痛くない。ザックバランな感じで、医者特有の偉そうな感じもないし、実に安心して任せられる。引越し後に、適当に駆け込んだ歯医者とは偉い違いだ。

引越し前までずっと同じ歯医者に行ってたが、引っ越して病院を変えてみて、初めて地元の人の腕が良かったことに気づいた。病院選びは難しい。

今日抜歯、来週抜糸。同じ生活をしてても、虫歯が急に増えたのは、おそらく、加齢が原因であろう。悲しい。

  1. 2009/06/07(日) 18:37:10|
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食わず嫌いは良くないぜ

The BirthdayがDUB Mixを出すんだって。「猥雑さ」という共通点において、むしろチバとDUBという出会いは自然の成り行きかと。

http://www.youtube.com/watch?v=2O_bgf9CyTg
http://www.youtube.com/watch?v=EbpDiVxaq0M
下のほうがよりオススメだが、マイルドな上から紹介してみる。

  1. 2009/05/25(月) 07:15:22|
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